アロマセラピスト菅野千津子の日記

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先日のNARD会報誌にドミニックボドゥー博士セミナーの申し込み書類が入っていましたね。

私は今年で18年目の参加となります。
毎年フランスメディカルアロマの風を受け刺激をいただいています。

ボドゥー博士のお話で忘れられない
エピソードがあります。
10年以上前のセミナーでマスクをして咳がひどく顔を真っ赤に腫らしている女性が参加していました。

隣の席の方が彼女はひどいアレルギーで日によっては精油の香りも辛いとお話していたと教えてくださいました。

それを聞いてから彼女が気になって
内心『大丈夫なのか?』
と感じていました。

ボドゥー博士のセミナーの終盤に質問時間があります。
彼女がすかさず手を挙げました。

自分は長年の化学物質アレルギーであること。
様々な療法を試したが上手くいかず
アロマに興味を持ち勉強をはじめたばかりだと。

しかし今日のような状況にだと自分はアロマを取り入れて大丈夫なのか?
そのような質問を涙ながらにボドゥー博士にしていました。

するとボドゥー博士は彼女にひとつの質問をしました。

『今日の僕のセミナーは誰の意思で来ましたか?』

彼女はすかさず 『私です』

『あなたは誰かに言われたから今日この場所に来ていない。自分の意思でこの場所に来た。自分の意思でアロマテラピーを勉強したいと望んだのですから大丈夫です』
彼女以上に周りの方が涙を流していました。

彼女のためにホームケアのレシピを
色々教えていました。

もちろん日本では精油は薬ではありません。
そして薬でも100%のものはありません。
しかし自己責任で使用するからこそ
自分の意思が大切だとあらためて感じたエピソードでした。

アロマテラピーを学びたいと思う意思。
またアロマテラピーを仕事にするという意思の基本は自分の中から湧いて来なければ本当のアロマテラピーの凄さを感じることはないと教えられた気がしました。

ボドゥー博士の言葉の深さは計り知れません。

ぜひ多くの方に参加していただきたいセミナーです。
















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